Q.01山下医科器械に入社した経緯を教えてください。
営業職×地元九州、最後は「人のよさ」
私は最初、特定の業界にはこだわらず、「営業職に就きたい」という希望を持っていました。
学生時代に、社会的な困難を抱える人々をサポートするNPO法人に関わる機会があって、そこで医療業界の方々と深く関わるようになりました。この経験を通じて、「こうした方々の役に立ちたい」という思いが芽生え、医療業界を志望するようになりました。ちなみに、そのNPO法人で活動しようと思ったきっかけは、そこの女性代表がベンチャー企業の社長のようにめちゃくちゃにパワフルな方で、「この人についていけば大きく成長できるかも!」という、ややアバウトではありますが、そんな成長意欲が動機でした。
山下医科器械への入社を決めた決め手は二つあります。
一つは「人」の魅力です。面接でお会いした幹部の方々が、「面白い」「面倒見が良く親身になってくれそう」という印象で、特に新人として戸惑いが多い1~2年目を乗り切るための成長環境として最適だと感じました。また、面接の時に出会った他の就活生たちと交流する中で、居心地が良い、波長が合うなと感じられたのも決め手です。(ちなみに、この時に出会った人が今は同期になりました!)
二つ目は「勤務地」です。私は九州が好きで、山下医科器械では九州以外への転勤がないため、たとえ志望していた福岡以外に配属されたとしてもすぐにアクセスできること、また、住みやすく食べ物も美味しいという点も大きな魅力となりました。
Q.02現在の仕事について教えてください。
正直に関わって、正直に行動する
現在の担当は医療機器の営業職です。仕事で成果を上げるための秘訣は二つあると考えています。一つは「周りの人をうまく頼れるようになること」、もう一つは「周りの仲間が困っていたら必ず助けに行くこと」です。
これは、当時のメンターの先輩に教わったことですが、具体的には、皆がやりたがらないシュレッダーのゴミ処理や、重い荷物の運搬といった細かな雑用であっても、自分から率先して行うよう心がけています。
こうした積み重ねによって、自然と周りが自分を気遣ってくれるようになり、自分が困ったときにも助けてもらいやすくなります。長崎支社には、困っている人を積極的に助け合う温かい文化が根付いて、一年目は特に先輩や上司に温かくケアしていただいたと思っています。
私の営業スタイルは、「小細工をせず、潔く、直球勝負で臨む」ことです。駆け引きはなるべく避け、自分が本当に良いと信じたものを正直に提案します。提案の際の良い基準は、「話に筋が通っているか」どうかです。これは、金額設定に正当な理由があるかというだけでなく、利益を多めに確保しなければならない場面でも、購入後の対応(例えば、丁寧な連絡、、何かあればすぐに駆けつけるなど)といった目に見えない付加価値や約束を提供し、それを守ることで信頼を築くことを心がけています。提案への自信は、信頼できる上司の意見、各メーカーさんからの学び、そして自分で行った情報収集を組み合わせて深めていっています。
Q.03あなたのことを教えてください。
芯を持つことで磨かれたメンタル
私は長年スポーツ(サッカー)を続けてきたこともあってか、自分で言うのも恥ずかしいのですが、真面目で負けず嫌いな性格をしていると自覚しています。
他の人からは「メンタル強いね」と言われることもあるのですが、私はメンタルは「強くなるもの」ではなく、「麻痺していくもの」だと思っています。かなり独特な考えかもしれません笑
これは、私が5年以上続けているサッカーのレフェリー(審判)経験から来ています。審判をしていると、試合中に必ずどちらとも取れる難しい判定をしなければならない場面がやってきます。その際に、どんなジャッジをしても、判定に不満を持つ両サイドのチームから批判的な言葉を浴びる経験を積みます。
この経験を長く続けてきたことで、言われたことに対して動じない「芯(しん)」が形成されました。元々、審判を始めたきっかけも、メンタルを強くしたいという思いからでした。しかし、実際に続けていくうちに、「強くなるのではなく、慣れて麻痺していくんだ」と気付いたのです。さまざまな経験を経て芯が形成されること、それがメンタルが強くなるということかもしれませんね。ツラいと思うこともありましたが、仕事で壁にぶつかったときも、自分の軸を保つ上で役立っているなと思っています。
Q.04山下医科器械ってどんな会社ですか?
温かい環境で過ごすということ
山下医科器械は、一言で言えば「人」に恵まれた会社だと感じています。
私の所属する長崎支社には、困っている人がいたら助け合うという協力的な温かい風土があります。上司や教育係の先輩方は、面倒見が良くて、単に業務を教えて下さるだけでなく成長につながるアドバイスをくれます。これは私たち若手にとって非常に心強い環境です。また、社員の多くが「得意先を第一に考える」という姿勢を強く持っていることも特徴です。
上司や同僚からは、仕事のサポートはもちろん、プライベートでもお世話になる機会も多いんです。例えば、教育係の先輩の地域の運動会に誘われたり、上司が担ぎ手として参加した長崎くんち(伝統的なお祭り)を後輩と見学に行ったり、仕事以外でも楽しい時間を一緒に過ごしています。社会人になってはじめて長崎で生活をしていますが、職場の皆さんの支えもあって、だんだんと長崎の街にも愛着がわいてきています。
私にとっては温かく、社員の成長を長期的にサポートしてくれる環境であることは間違いありません。入社して本当に良かったと心から思っています。
